先輩社員に仕事を頼む方法

bonlifeです。もうすぐ30歳になりますが、会社ではまだまだ若手。プロジェクトによっては最年少なんてことも少なくありません。そうすると、資料作成などの手を動かす仕事は私がやることが多くなってきます…。でも全部の資料を作れるわけもないので、分担作業したい!
そんな時には、「自分はここまで頑張ってます!」というのをカタチで見せる。プレゼン資料を作る場合、シナリオを一通り考え、役割分担しやすそうなところまで噛み砕いておきます。 (できればスライドの枠組みぐらいまで作ってしまいます。) その上で、会議の場で「まず、私がこのパートを分担しますね。」と自分がやります宣言をしてから、「○○さん、このパートをお願いしても良いですか。」と投げかける。力関係で押し込まれないように会議の場で依頼。今回はこれで上手く分担できました。ホッ。
ここまでやっても断られたら…もうその人には仕事を頼めないと腹を括るしかないですねッ!

考え・書き・話す「3つ」の魔法

bonlifeです。通勤途中に読める軽さ。なんでも「3つ」にまとめると整理されてよく伝わる、というお話。

考え・書き・話す3つの魔法

考え・書き・話す3つの魔法

昔は抵抗あったけど、無理やり3つにするのも悪くないと思う今日この頃。3つにしよう!とする過程で色々と考え、案が練られるってのもポイントかな。
P.67に、戦略を考える時に2つは同じ切り口、1つは別の切り口にすると議論に厚みが出るとかなんとか書いてありましたが、こういうこと会社ですると怒られますよね。切り口が統一できてないぞ!って。2つの切り口があったらマトリックスにして整理すべきじゃないかしら。多少無理があっても3つの方が良いってこと?さすがにそれはちょっとなぁ…。