オトナモード『小さな旅』CD発売記念ツアー@タワレコNU茶屋町

オトナモード『小さな旅』のポスター


江川達也初監督作品「東京大学物語」が気になってしまっているbonlifeです。本日はオトナモードのインストアライヴを観るために梅田の第2のタワレコがあるNU chayamachi*1に行ってきました。開演時間少し前に到着すると、すでに「新宿」を演奏中。澄んだ声と温かみがあるサウンド。ステキじゃないですか。開演までどこで待っていたら良いのやら、と落ち着かずに後方に移動したら、私より遥かにライヴジャンキーなコトさんに遭遇しました。少しばかり立ち話。その後、スタッフの誘導にしたがって整理番号順に並んで、開演待ち。(整理番号58番だったのですが、実質15番ぐらいだったんじゃないかしら。皆さんお忙しいんですね…。)タワレコNU茶屋町店でのインストアイヴェントは□□□(クチロロ)*2ぶり。お久しぶり。キチンとステージがあってステージに近いところには赤い椅子が置かれるんですよ。整理番号早ければ座れるぜ。というわけで、私は座れました。イェイ。セットリストは以下の通り。

  1. 憧れ
  2. 線路は続くよどこまでも
  3. 車窓
  4. 新宿
  5. 満ちてゆく夜に

1曲目のタイトルを忘れてしまいました。誰か知ってたら教えてくださいませ。知らない曲ばかり…と思ったアナタ。オトナモードのオフィシャルサイトの「MUSIC」のところで確認してみてくださいませ。『小さな旅』に収録されていない曲もありますぜ。(「線路は続くよどこまでも」も聴けちゃいます。)
ライヴの感想は…すごく良かったです!(ってこんな感想ばっかりですね…。)ヴォーカルの高橋啓太くんの声がすごいんです。少し太めで適度な重さがあるのにサラサラ透き通る声。この「声の力」ばっかりは真似できるものじゃなくて才能だと思います。MCでの多少の拙さも好印象ですね。だって笑顔がすごく可愛いんですもの。Sexual PreferenceがStraightな私が見てもすごく可愛い。まわりが女子ばかりだったのも納得。ただ、今回ライヴ観てて一番気になったのはギターの伊原真一くん。彼だけ「聴いてきた音楽が違います。」ってオーラ出してましたよ。HeavyなRock好きそう。きっとすごくギター上手いんだろうな、と思わせる演奏。オトナモードにバカテクギターは合わないので控えてるんじゃないかしら。鍵盤の山本健太くんはYAMAHA S03弾いてましたよ。私もたまには弾いてみようっと。ベースのとまそん(林陽介くん)は紫のパンツ履いてたなぁ。ちょっとベースの音量が小さかったのであんまり目立ってなかったです。ドラムの小野田尚史くんは衝撃的な髪型してました。気になる方はライヴなどでご確認あれ。私も会社員じゃなかったらあんな髪型してみたいなぁ。なんつって。えぇ、意気地なしだから無理ですよ、そうですよ。
というわけで、楽しいインストアライヴでした。ライヴ後、ステッカーとサイン入りポスターをGETして終了。すごく礼儀正しい好青年たちでした。あやうく高橋くんに惚れるところでした。(ってもちろん冗談ですよ、いや、ホントに。)
以前オトナモード観た時のライヴレポがありますので、暇を持て余してる方はそちらも読んでみてくださいな。

あ、あと書き忘れてましたが今夜のMIDNIGHT GARAGEにメンバー全員生出演ですって!関西在住者は夜更かしして聴いてみましょう。
ちなみに本日遭遇したコトさんはイヴェント主催したりしてます。

第4回である「時を染めゆく音 color.4」にはplingminも出ちゃうぜ。って他のバンド知らないんですけどね。えへ。今度は行きます。たぶん。(って今までもそんなこと言って何かと都合が悪くなって行ったことないのですが。)

*1:NU chayamachi」とローマ字表記が正式な表現っぽいですが、タワレコについて言及する時は「NU茶屋町」と漢字で書くのが一般的なようです。

*2:くどいようですが、正しい表記は□□□です。口ロロではありません。