祇園祭 宵山

ライヴの翌日はたいてい寝坊をするbonlifeです。が、祇園祭(宵山)に行くために頑張って早起きしちゃいましたよ。だいたい以下のような流れでエンジョイいたしました。

  • 浴衣に着替える
  • 10時に家を出る
  • 地下鉄で梅田まで
  • 阪急で京都へ
  • 烏丸で降りる
  • 長刀鉾のところでちまきを買おうとするが、売り切れ
  • 徒歩で移動
  • 天周にてかきあげ丼 (1,550円)
  • ぎをん小森近辺で写真を撮ってもらう
  • ぎをん小森にて数量限定わらびもちパフェ (1,500円)
  • Sfera Buildingをチラ見
  • 三条にてB.C STOCK、BAL、OPA
  • 錦市場を通って移動
  • ぐるんと祭を観て、前田コーヒー
  • ホットドッグセット(ビールは京都1497) (850円)
  • ちょっと迷って京都MOJO

まず、浴衣を着るのが大変。帯の締め方、1年に1回しか浴衣着ないとすぐに忘れちゃいますね。浴衣でバタバタしてしまったせいで、結局今年も長刀鉾ちまきをGETできず。ガビョーン。凹みながら歩いて天周。ここはおばちゃんも愛想(とノリ)が良いんですよ。かきあげ丼は結構売り切れちゃうので休日に行く場合には12時前がオススメ。グラスビール飲みたくなりましたが、ここでは我慢。その後、少し歩いてから甘いものでも、ということになり、ブラブラリ。浴衣着てると景色も違って見えてくるから不思議。心の中で「しゃなりしゃなり」と唱えながら歩いてみたり。ぎをん小森の近くは写真撮影のスポットにもなってるのですが、そこでカメラ小僧(というよりカメラおやじ)を掴まえて写真を撮ってもらいました。なんとカメラおやじの仲間まで自分のカメラで私たちを撮影してるじゃないの!ちょっとしたモデル気分を満喫。近辺をぐるりと一周して再びぎをん小森。あの子は氷(甘夏)、私はわらびもちパフェ。それぞれ1,100円、1,500円ですよ。天周とほぼ値段同じ!風情を味わうとはまさにこのこと。写真撮影禁止なのにかまわず写真を撮っている男子がいて、真似して写真撮りたくなりましたが、我慢、我慢。わらびもちパフェのわらびもちはすごくもちもちっとしていてテイスティー。甘夏氷は甘夏の身がたくさん入っていて普通の氷とはちょっと違います。特にプランもなかったので、街をブラブラリ。途中、雨に降られたりしながらアチコチ歩いて祭りをエンジョイです。そして、ライヴ前の早めのお夕飯に前田コーヒーのホットドッグセット。前田コーヒーではビールもセットに出来ちゃいます。ここのビールはキリンの京都限定ビール「京都1497」。歩き疲れていたせいもあってすんごく美味かったです。コーヒーの店でコーヒーを頼まないのもたまにはアリかなぁ。そしてラストは京都MOJOで「プロフんち vol.2」というイヴェント。(この件は別途詳しく書きます。)
そんなこんなで京都満喫。大満喫。