やはり女性アーティストのリリース情報が気になります

音楽

「夜のピクニック」を観てみたいなぁ、と思っているbolifeです。そろそろ椎名林檎を普通に聴けそうな気がしてます。なんてことを女性アーティストの新譜リリース情報を見て思いました。そんなこんなで確実に買ってしまうであろう女性アーティストの新譜リリース情報をご紹介。
まずは、安藤裕子！

安藤裕子が今年2枚目のマキシ・シングルを10月25日にリリースする。シングル候補曲が3曲出来てしまった為、今回はその中から1曲をセレクトして発売することになった……、というエピソードも聞こえてきており、現在の彼女の絶好調ぶりが伺い知れる1枚となっています。

安藤裕子は絶好調ですよね、ホントに。「TEXAS」もすごく良い仕上がりでした。少し余裕が出てきたのか、「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」みたいに癖がある曲をカヴァーしちゃったり。(昔のヒット曲はメロディーが強力で、思わず口ずさんでしまいますね。)次のシングルにも期待が募ります。次のシングルには1986オメガトライブの「君は1000%」のカヴァーが収録されるみたいです。そのうちカヴァー曲を集めてカヴァーアルバムも出たりするのかしら。個人的には五輪真弓の「恋人よ」あたりをカヴァーしてもらいたいです。少しライトなタッチでアレンジしてくれたら最高！
お次はYUKI！

YUKIが4枚目のフル・アルバム『Wave』を9月6日にリリースする。au W31SのCMソング“長い夢”、TVアニメ「ハチミツとクローバー」のオープニング・テーマ“ドラマチック”、映画「タッチ」の主題歌“歓びの種”、花王エッセンシャル・ダメージケアのCMソング“メランコリニスタ”、TVアニメ「ハチミツとクローバー II」オープニング・テーマの“ふがいないや”と、ヒット・シングル5枚を含む本作は、ポップかつエッジの効いたサウンドとYUKIが描く色鮮やかな詞の世界観とがあいまって、これまでの作品の中でもベスト的な内容となっています。

もはやベストアルバムのような充実っぷりですね。JUDY AND MARY時代はまわりのファンの濃さに負けて、なんとなくあまりCDを買ったりしなかったのですが、YUKIになってからは結構CDも買っちゃってます。このガーリーなのにパワフルで、センチメンタルにメロディアスなところが大好きです。初回限定盤にはビデオクリップ3本を収録したDVDが付くらしいですね。買います。

Wave (初回限定盤)(DVD付)

Wave (初回限定盤)(DVD付)

9月6日ってどこかで聞いたなぁ、と思って思い出したのがSalyuの新曲「name」のリリースです。これも9月6日。作詞は前作にひきつづき一青窈なんですって。作詞が一青窈、作曲が小林武史ってのがもはや定番になってきているのかしら。こちらも初回限定盤にはDVDが付きます。「Salyu Accoustic Tour 2006 "close to you"」から2曲を収録したDVDって言われたら買わないわけにはいきません。あのライヴはステキだったなぁ…。(拙ライヴレポのURLを載せておきます。)

name(初回限定盤)(DVD付)

name(初回限定盤)(DVD付)

これだけCDのリリースがあったら退屈しませんね。っとここで重要な情報を載せるのを忘れておりました。今年はついにサマソニにも出演したまつきあゆむのリリースもあるのです。9月6日、ロックの日の逆って覚えてね、ということで「ディストーション」のリリース。

ディストーション

ディストーション

曲名を観るだけでワクワクしちゃいます。

  1. スタート
  2. 月火水木金土日
  3. 初期衝動
  4. Everyday
  5. ギターを弾くガール
  6. 片想い
  7. センチメンタルファンクラブ
  8. カーディガンガール
  9. センチメンタルファンクラブ(Reprise)
  10. 工場
  11. フェンダーテレキャスターオールナイトロング
  12. ヘッドフォン/ミュージック/ラバーズオンリー
  13. 夜明け前と風邪をひく事､女の子の髪についての考察
  14. 猫

ついに自らの代名詞である「初期衝動」を曲名にしてしまいましたね。これは気になる！後は…「工場」って何でしょう。と色々と想像を掻き立てる曲名の数々。
2006年9月22日(金)は会社休んで京都拾得に行きたいなぁ。岩崎愛ちゃんバンドの神一重とまつきあゆむが同時に観れちゃいますよ。翌日は梅田HARD RAINでエレクトリックギュインズやミックスナッツハウスと一緒にライヴ。24日には十三ファンダンゴですって！これはテンション上がるなぁ。全部は無理だと思いますが、いくつか行きたいところです。(って考えるとやっぱり金曜日は厳しいかなぁ…。)
なつかしのまつきあゆむライヴレポは以下の通りです。自分で読んでみてちょっとテンション上がりました。

というわけで、皆さん、まつきあゆむをよろしくお願いします！(って書き出しと言いたいことが変わってしまいましたよ。)