「たのしいRuby」の勉強を始めました

皆さんのライヴレポに打ちのめされそうになっているbonlifeです。夏なのに野外ライヴに行かないなんて!それはそれとして、地味に実家でRubyの勉強をしてます。先日購入した「たのしいRuby」、結構楽しいです。屋内で勉強、そんな夏もアリってことで。

たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング

たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング

InstantRailsRadRailsをインストールして、練習問題の回答はRadRailsでコード書いたりしてます。時折ちょっと重かったりしますが、すごく便利ですね。リアルタイムでエラーチェックしてくれるのがありがたいです。変なところでハマらないで済むのがステキ!ってEclipseを普段から使ってたりする人にとっては当たり前なんでしょうけどね。簡単なスクリプトしか書かないのでviか秀丸で済ませてしまっていた私にはとても新鮮でした。(秀丸は言語用の設定をキチンと行えば、結構見やすいはずなのですが、面倒なので色分けもしてませんでしたよ…。)
とりあえず、ここ数日間で第3部まで読み終わりました。第2部の第6章まではPerlで身につけた基礎知識が活きてきたのか、サラサラと読み進められました。第2部の残りの部分は4年前の新入社員時のJavaの研修を思い出しながら、ゆっくりと噛み締めるように。そして第3部はふむふむとうなずきながら、サラサラと読み進めました。練習問題にも一通りチャレンジし、1問を除いて自分なりの回答を書いてみましたよ。(1問は正直全く分かりませんでした…。)明日、まとめて答え合わせをしてみようと思います。
まだ読み終わってないのにこんなことを書くのもあれですが、この本、すごく良いです。文体にも癖がなく、練習問題もそれなりにやり応えがあります。(ちなみに練習問題は第3部にしかありません。ちょっと練習問題が少ないような気もします。)練習問題には、その章で説明されていること以外の知識も駆使しないと解けない問題もいくつかあるので、真面目に取り組んでいくと「調べる」という習慣も身に付くような気がします。私と同じようなプログラミングビギナーにオススメできる書籍です。興味ある方は軽く立ち読みした後、買ってみてはいかがでしょうか。