通勤途中に読んでみた本

日経ビジネスAssocieを立ち読みしてみたbonlifeです。なんだかすごくしっかりしてる会社みたいじゃないですか。という話は置いておいて。ひょん(Notキョン)なことからハルヒの小説が家にやってきたので、通勤途中に読んでみました。というより、読んでます。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

なんだなんだ、予想以上に面白いじゃないの。スピード感ある文体、一人称固定の軽妙な語り口。そしてあの独特の設定!と分かり安過ぎる萌え要素。作品中でもハルヒによって萌えが語られることによって、萌えの甘ったるさが消えてサッパリした味わいになってますよね。あれ、気のせいですか、そうですか。「アニメ観た後、小説」って流れの方が楽しめるんじゃないかしら。細かい部分を再確認したいので、隣の席の先輩社員にハルヒアニメ詰め合わせセットのDVD-Rを貸してもらえるようにお願いしときました。よろしくお願いします!
最近行き詰りかけてる仕事に無理矢理向き合っていてすごく気が滅入っているのですが、この本を読むとなんか落ち着きますな。通勤途中に読んでるので、挿絵が出てくるとドキドキしちゃいますが、誰も気にしちゃあいないですよね。ORACLE MASTERの試験が迫ってますが、こんな本読んでても良いですよね…。