要は「女性が好き」という結論

家事をちゃんとやることにしたbonlifeです。睡眠時間を削る覚悟です。最近聴いている曲についてのメモです。

Scratch (初回限定盤）（DVD付）

まず、木村カエラの『Scratch』。ビックリするほど良いじゃないの、コレ！予想してたよりRockかつCute。CMとかで聴きなれた曲もチラホラありますが、何よりガツンとキたのが「SWINGING LONDON」ですよ。分かりやすいメロディー展開、サビでのコーラスの重なりっぷり、鍵盤、ギター、ベース全部がキレイに鳴ってる！この1曲のためにアルバム買っても良いんじゃねえの、とか思ってしまいましたよ。(とは言ってみたものの、結構ガチャガチャしてるので、そのうち飽きちゃう気がしないでもない。)こりゃあ、木村カエラ人気出て当然かもしれませんなぁ。可愛いし。いや、もうホントに可愛いし。ズルいくらいかわ(以下略)。ところで、最近はキリンが流行ってるんですか。APOGEEの「GIRAFFE」に続いて、木村カエラは「きりんタン」ですよ。「タン」ってなんですか、この萌え路線狙ったあざといタイトルはっ！
視聴はこちらにて。

春の歌集

2006年度bonlife的微妙な映画ランキングNo.1のゲドで一躍有名になった手嶌葵ちゃん。すごい声。(という一言で片付けてしまう表現力、語彙のなさ…。)スーッと染み入る倍音を含んだ声。サラサラしてるのにしっかりと中身が詰まっている感じ。新居昭乃とオトナモードを足して2で割ったような。って大半の人には伝わらない表現ですね(苦笑)。1曲目の「岸を離れる日」とあの携帯電話のCMで使われてる「徒然曜日」がオフィシャルで視聴できます。アルバムではその間に挟まれてる「風の唄」がなんともオトナモードっぽいです。少しポップな「花びら」で新境地。前向きな歌詞なのになぜか少しさびしさが香る素敵な仕上がり。
といった感じで、結局なんだかんだ言って女性アーティストばかり聴いてます。要するに女性好きってことです。それはそうと、手嶌葵ちゃんってヤマハに所属してたんですね。ヤマハで思い出したんですが、今日三木楽器でYAMAHAのMM6ってシンセを触ってきたんですが、お手ごろ価格なのにナイスですよ。何が良いってノブが4つ付いてるんです！(確か、CUT OFF、RESONANCE、ATTACK、RELEASEの4つだったと思います。)そこそこ使える音をノブでグリグリ変化させるとなんだかすごくシンセらしいじゃないの。どこまで使えるのか分かりませんが、シーケンサーもついてましたね。5万円台とは思えない充実構成。っと話がまとまらなくなってきたので、このあたりで失礼いたします。