コンサルタントの習慣術 頭を鍛える「仕組み」をつくれ
bonlifeです。こういう本ばっかり読んでても全く成長しないことは分かっているのに、買ってしまうビジネス本中毒。時間の無駄な気がしますが、「やる気を維持するためのお薬」ということにして、正当化しています。
コンサルタントの習慣術 頭を鍛える「仕組み」をつくれ (朝日新書)
- 作者: 野口吉昭
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/03/13
- メディア: 新書
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- レセプターのカギが開く瞬間
- 尋常ではない練習を続け、鍛え続けることによってレセプターのカギが開く
- 良い習慣さえ身につけることができれば、天才にはなれずとも、自分の能力を花開かせることはできる
- 「目的」、「目標」、「手段」を一体化させる
- 手段そのものが好きになれることがポイント
- 優先順位の基本は、「早いもん順!」
- 2年後のスケジュールも手帳に書き込む
- 習慣化に失敗しても人に話すな
- 雑誌は定期購読したほうがいい
- 自分の興味のない、関わりがないテーマから、新たな発見、新たな知識に出会う可能性が高まる
- 「仕事そのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは自分で選べる」 (『フィッシュ!』)
- 「着眼大局・着手小局」
- デッドライン仕事術
- 毎日のお尻の時間を決めて仕事をすること
- すべての仕事に締めきり日を入れること
- 「答えは、選手、子供がもっている」 (高畠導宏氏のコーチとしての考え方)
- リーダーに求められる二つの力
- SL(シチュエーショナル・リーダーシップ)理論
ロードマップは確かに重要。私はブレブレ…。ロードマップを描けていないと、アレコレやってみても努力のベクトルが合わなくて大損しちゃいますよね。目指すべきところとスケジュールを見える化して、「仕組み」をマネジメントしないとな、と思いましたとさ。