努力の見せ方

bonlifeです。うちの会社には「数年後どんな仕事をしていたいか」から落とし込んで「そのために今年○○と○○のスキルを伸ばします!」とかを考え、上司と共有する場があります。その面談の中で「bonlifeくんはもうちょっと苦労してるところ、汗をかいてるところをまわりに見せるようにした方が良いな。たまにポカミスしてみたりして、それを挽回する、とかやっても良いぐらい。テクニックも必要だよ。」的なことを言われました。そんなスマートに見えているとは思わなかったのでビックリですよ。本人はだいぶ苦労してるんだけどなぁ…。一方で、IT部門のトップは「アヒルのように水面下でもがけ!」的なことを言っていたような。
まとめると、同僚の前では時折弱い自分、ダメな自分を見せたりして頑張ってるアピールをしつつ、お客様の前では泣きごとを言わない、ということになるのかな。どうやるか、だけでなく、どう見せるか、も意識してみようっと。