エレクトリックギュインズ東名阪インストアライブツアー@タワレコ難波店
日記が現実に追いつきませんよ、bonlifeです。4月30日の出来事。青春オヤジバンド、エレクトリックギュインズのインストアイヴェント最終日、難波のタワレコに行ってきました。時東ぁみの衝撃を胸にしまって梅田からなんばに移動。なんばのスタバで飲み物をGETして、いざタワレコへ!ちょっと早めに着いたら、サウンドチェックの最中でした。マエタツさん(以下マエタツ)に軽く会釈。その後、CD視聴したりしながら待ってようと思ったら「お客様、店内飲食禁止となっております。」と指摘を受け、すごすごと退散…。仕方がなく、裏の路地でラテトールを一気飲み。するとそこにどっかで観たことがある女子2人組みが通り過ぎて。あれ、誰だっけ。そうそう、アジアンじゃないの!ってな具合ですよ。最近、Salyuが少しふくよかになられてアジアンの丸い方っぽいなぁ、とか思っていたので、個人的にすごくタイムリーでしたよ。そんなサプライズにニヤつきながら、再度タワレコへ。開演時間間近になっても人の集まりがまばらでちょっと「あれ、だ、大丈夫かしら…。」と思ったりしていましたが、徐々に人も集まって安心、安心。セットリストは以下のような感じ。(ところどころ違うかもしれません。)
- 毎日ホリデー
- ゆるりとカーブ
- 誰も知らない
- ハナハナ
- アブラカタブラハニー
- たりない言葉
この日も前回と同様にギターヴォーカルのマエタツと鍵盤の田中成道、元リトルハヤタの橋本佳子嬢という編成でした。後のメンバーはお仕事があるとかないとか。
弾けるイントロでお馴染みの「毎日ホリデー」もインストアイヴェントではアレンジが変わってゆったりオトナな雰囲気になってました。日曜日の午後にはピッタリですね。その後、「タワレコ梅田店でしか売れなかったCDに収録されている曲をやります。」といったような自虐的なMCの後、「ゆるりとカーブ」です。前回(タワレコ梅田店)よりマエタツの声が出てて聴きやすかったです。さすがにインストアイヴェントにも慣れたのかしら。続いて、「誰も知らない」。アルバムを通して聴いてた時はあまりピンとこなかったのですが、インストアイヴェントで魅力を再発見しましたよ。すごく良い。
ここで、最終日ということでスペシャルゲストが登場。顔ドラムでお馴染みのANATAKIKOU藤井氏。マエタツは「藤井選手」などと死語チックな言い回しで紹介してました。そして、そしてもう一人のスペシャルゲストが岩崎愛ちゃん!いやぁ、なんとなく来るんじゃねえの、とは思ってたのですが、いざ来ちゃうと結構ドキドキしましたよ。相変わらず年齢不詳な佇まいで不思議なオーラ出してました。恐るべし。5人編成になった後、岩崎愛ちゃんの神秘的なイントロで始まった「ハナハナ」。ちょいと歌っただけで存在感があり過ぎるほどあるんだからズルイよ、愛ちゃん。その後、ショートバージョンの「アブラカタブラハニー」で盛り上げて、そのままの勢いで「たりない言葉」締め。名曲って言葉を簡単に使うのは良くないとは思いますが、名曲なんじゃないかな、やっぱり。聴くほどに良い味が出てきます。
- アーティスト: ELECTRIC GUINS
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: CD
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ライヴ終了後、りくろーおじさんのチーズケーキと思しきものを渡しているママンがいました。良いですね、こういう風景。その後、セッティングを変えてサイン会。梅田店の時にサインもらっちゃってたので今回は遠くから眺めてました。岩崎愛ちゃんがCDのフライヤーを配ってたのでもらって帰りました。そんな日曜日でした。ギュインズを観に行ったのに帰り際には岩崎愛ちゃんのCDへの期待感で胸がワクワク状態になってしまったのは秘密です。