同期の送別会

一人、また一人とうちの会社を辞めていくのはなぜでしょう…。ということで、mouton系列のmouton valcittaという店で同期の送別会をしてきました。谷町四丁目の駅前。ちょっと渋いですよね、谷四って。id:ji6にしては良いチョイスです。褒めて遣わす。ということで、男ばかり6人がこじゃれた店に馴染もうともせずにエンジョイ。そうそう、mouton valcittaのメニューには書いてなかったのですが、パスタは+300円で大盛りに出来ますよっ!ji6が「大盛りとかってないんですかね。」って大胆に(というよりふてぶてしい態度で)確認したところ、ちゃんと大盛りが出てきましたよ。ビックリです。
主賓はうちの会社を辞めた後、名古屋にある大手自動車メーカー関連の部品メーカーに行くらしいです。給料も上がるんですって。フーン…。中国語が話せる、という特技を活かせばうちの会社でも大活躍のチャンスはあったと思うのですが、まぁ、それは本人が決めることですよね。私は今後どうするのでしょう。ただただ流されるように生きていくのでしょうか。イメージ湧かないなぁ。働き続けるのも、転職するのも。
その後、1つの店に長居するのもアレな感じがしてきて、大衆的な飲み屋に行こうじゃないか、ということになり谷四から京橋に移動。村さ来。隣のテーブルでは全力で合コンやってました…。「7番がぁ〜、ここに座って〜。」って感じで席替えなぞしておりましたよ。完全に若さに負けそうになりました。隣のテーブルには揚げ物など若いフードが並んでましたが、男6人テーブルにはナスの漬物、大根サラダ、ししゃもなどが並んでいました…。それに気づいた後、慌ててからあげ、1口ステーキなどを頼んだのは言うまでもありません。その後、一番厄介な男が合流して7名。少々下品な話に花を咲かせて送別会(という名の飲み会)終了。午前1時過ぎ。
次どうするよ、的な話が出るも、いまいちまとまらず。力強く手を握ることで「頑張れよ!」という気持ちを伝えて、お開き。私はまたもや京橋から桜川まで歩いたのでした。前回はチンタラ1時間半かかりましたが、昨日は1時間で着きました。ポルトガルが準決勝に進んでいました。寝て起きて、キセルを聴いていたら妙に切ない気持ちになりました。「夏が来る」。