blogを書くスタンスについて

Lifehacksの流行に負けつつあるbonlifeです。GTDをグレイトティーチャー…ダイゴロウ?と読んでいたのは過去の私。それはそれとして、最近モヤモヤしていたblogを書くスタンスに関して、スッキリ語っている記事がありましたのでご紹介。

感じた瞬間に書く!これが極意。

この勢い、スピード感!是非とも見習いたいところです。
「もうちょっと上手い言い回しないかな。」、「こんなこと他の人はもう知ってるしね。」、「これは誰かに向けて書くようなことじゃないな。」などと迷ってる暇があったら書く。暇がなくても書く。読む側でもある程度取捨選択しているわけですし、誰かに見栄を張る必要なんてないわけです。ネタフルの記事でちゃんと読んでるのは5つに1つぐらいですし。また、「こんなこと…」と思って意識的に、あるいは無意識にフィルタリングしてしまっている部分にこそ、本当の面白さはあるような気がしてます。例えば…いや、例えは思いつかないんですけどね。むしろ面白くなくても良いわけです。迷ったら書く。迷わずとも書く。自分の外部脳全てをさらす羞恥心を乗り越えられたら勝ち組です。(なんて言いつつ私は書かないのですが。)

例えニュースのクリップ程度でも、はてブで「あとで」なんてやってちゃダメ。それじゃあ何も生まないんだから。

なるほど。「後とお化けは(以下略)」ですね。また、他人のブログのクリッピング+一言コメントを読んだ時、その一言に「それだ!!」っていう発見があったりすることもありますし。あれ、ってことははてブで一言コメントをまめに付ければそれで良いってことかしら。よく分からなくなってきました。そのあたりはまた後で考えようっと。うわ、早くも「後で」登場です…。(いやいや、考えるのは後でも良いので、考えるための取っ掛かりはすぐに記録として残しておく、ということで。)
まとめるとスッキリ生きるためのblog活用術としては以下の図式がなりたつ、ということでよろしいでしょうか。
「何でもすぐに書く > (埋めようもない溝) > 「あとで」と分かるようにしておく > 書かない」
スッキリ生きる副産物として、たまに誰かの役に立つことを書けたら素敵じゃないの、これ。ということで、皆さん、色んなことをblogで放出してください。と他人任せにしてしまうbonlifeなのでした…。