オトナモード「憧れの花」インストアライヴ@タワレコ梅田マルビル店

くりぃむナントカの「第2回長渕ファン王決定戦」をYouTubeで観て、ちょっと長渕に惚れそうになったbonlifeです。歌の力ってすごい!ということで、歌の力がすごいオトナモードのお話。(ヴォーカル高橋くんの声は唯一無二の独特な響き!)今更感はありますが、日曜日のライヴの感想をメモメモです。チーズフォンデュ用の買出しなどをしてから行ったので少し遅刻してしまい、聴けたのは以下の曲。1曲か2曲聴き損ねた感じかしら。

荒井由実のカヴァーは新緑を感じさせる爽やかさ。秋だってのに!完全にオトナモードの曲になってました。普段はライヴであまり演らない曲、という紹介の後、「どこか遠くへ」。アコースティック編成にピッタリ。「ほら ほら」ってフレーズがすごく柔らかくて優しいです。続いて、音源未収録の「満ちてゆく夜に」。「この僕を君の居場所のひとつにしなよ」ってフレーズがジーンと来るんですよね。そして「新宿」。代表曲なのかもしれませんが、オトナモードの中ではちょっと珍しくちょっと歌詞もサウンドもダークです。後半の鍵盤が好き。そして最後は大胆なタイトルの「線路は続くよどこまでも」。「人生という列車の上」で「ゆらり ゆられてゆく」。音が遊び心あって好きです。メリハリも利いてて1曲の中にドラマがあるんです。素敵過ぎる曲。
オトナモード、大阪の梅田シャングリラで11月23日(勤労感謝の日)にワンマンライヴするそうです!勤労しているbonlife、是非とも行きたいものです。あのちょっとけばけばしいシャングリラとオトナモードの爽やかな音楽のミスマッチをエンジョイしたいですね。そうそう、高橋くんがワンマンの宣伝をしてたんですけど、「梅田」の発音がおかしかったり、「ピュア(ぴあ)でも買えます。」なんてキュートなカミカミ発言をしてて面白かったです。男の中の男、bonlifeが見ても高橋くんはすごーく可愛いです。いや、ホントに。

otonamode's signature of all members

サイン色紙をGET。メンバー全員が握手をしてくれたんですけど、やっぱり高橋くんの手はダントツで「ウェッティ」でしたよ。かなりこまめに服に手をこすりつけて汗を拭っていたのですが、効果ナシでしたね。そんなところが彼の魅力です(違)。
そうそう、会場ではAPOGEEファン仲間としてお馴染みの赤林檎さんや、MINAMI WHEELをきっかけにマイミクになったミキさんも来てましたよ。皆、聴く音楽が似てるなぁ、とあらためて実感。

憧れの花

憧れの花

[関連日記]

あぁ、やっぱりオトナモードかなり好きだなぁ。(MINAMI WHEELでは観なかったけれども…。)