最近買ったCDたち(とSalyuの思い出まとめ)
会社の同じフロアにいる結構可愛い女子が眼帯をしてるのに軽く萌えてしまったbonlifeです。なんなんでしょう。なんというか「ギプス [DVD]」的な「月光の囁き ディレクターズカット版 [DVD]」的な。(「月光の囁き」は漫画の方が好きですが。)
ということで、2007年になってから買ったCDのご紹介。
- アーティスト: 前田栄達
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: CD
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まずはマエタツこと前田栄達のアルバム。エレクトリックギュインズとはまた違った…いや、あんまり違わないかな。ギュインズの面々が普通に参加しちゃってるしね。トルネード竜巻の名嘉真祈子嬢がコーラスで参加してたり、セカイイチの吉澤くんやANATAKIKOUの藤井選手がドラム叩いてたり、THE MICETEETHの鍵盤、藤井学もポロッと弾いてたり。って参加メンバーをアピールしなくても良いぐらい素敵過ぎるアルバムです、このやろう。2曲目のタイトルなんて「マエダエイタツ」ですよ。歌詞が良いんです。ふざけてるようなそぶりを見せた後、良いこと言ってみたり。歌詞カードの写真もノンビリしてて良いですなぁ。やっぱりマエタツ、デカいし!
- アーティスト: 椎名林檎,椎名純平
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
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椎名林檎、完全復活でしょうか。兄妹共演の「この世の果て」。斎藤ネコのアレンジ炸裂です。なんだかすごいゴージャス!「錯乱」での椎名林檎の声ったら、もう。時折高音部でひずませるところで胸キュンです。(ホントにキモくてゴメンナサイ。)アルバムまだかなー、まだかなー。
- アーティスト: Salyu
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
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そして、そしてSalyuのセカンドアルバム『TERMINAL』。もう、Salyuは褒める言葉が見つからないくらい良いです。アルバムを通して聴くと3回ぐらい泣きそうになります。泣き虫でゴメンナサイ。声の力がすごく強い。何度かライヴにも行ってるのでSalyuの歌ってる表情も鮮明にイメージできますし。ということで、bonlifeのSalyuライヴの記録をまとめてみました。
- eo SONIC WAY-V LINE 音STAGE@神戸クラブ月世界 (2005/06/11)
- SUMMER SONIC 2005 OSAKA (2005/08/13)
- Salyu First Tour 「landmark」@大阪BIG CAT (2005/10/10)
- Salyu Accoustic Tour 2006 ”close to you”@なんばHatch (2006/04/20)
- SWEET LOVE SHOWER 2006 SPRING (2006/05/14)
- MEET THE WORLD BEAT 2006@万博記念公園 (2006/07/23)
- GSGP PROJECT SPECIAL!@なんばHatch (2006/11/11)
- COUNTDOWN JAPAN 06/07 -WEST- @インテックス大阪 (2006/12/30)
これを見て「す、ストーカーじみてる!」とか思わないように。2月にも行くんですから。(なんと恐ろしいことに3階席!遠過ぎるよ、ママン!)いやぁ、ホントにどんどん好きになっていくね。アルバムの話に戻すと「故に」が異色で面白いかな。一青窈っぽいなぁ、と思ったら一青窈が作詞してましたよ。「Apple Pie」の妙にポップなところもナイス。と思ったらこれまた一青窈作詞。調べてみると、ほとんど一青窈作詞じゃないの!なんだなんだ、「BESTYO」でも聴いとけ!ってことですか。でも(to U以外で)一番グッとキたのは「I BELIEVE」。Salyu姫御自ら作詞ですよ。「言葉を歌に託すように 繋いでいくように もっと」のところでうわぁ…ってなっちゃいます。丁寧に音を置いたり、当てたりしてる歌い方も良かったのですが、最近は前よりも感情を声に載せるようになりましたよね。一回り大きくなったんだなぁ。(いや、体格の話じゃなくってよ、くれぐれも!)
というわけで、2007年も音楽大好き!ということです。タワレコの売り上げに貢献します!
追記です。Salyuブログに以下のような記事。
リリース日から二日が経ちました。
私は、どきどきですよ。気合い作に自信作ですから。ターミナル。
どう評価されるかが、楽しみだったんです。
今から世の中によって作品の本当の価値が見えてくるのだと思います。
ドキドキなわけです…
タイトルが印象的ですよね。ラブレターだったのか、あの作品は。ということで、返信いたします。
「私も愛してます!」
…あれ、なんだか私が言うと薄っぺらく、かつキモくなってしまうのはなぜでしょう。(文字なのに!)