GW中に読んだ本たち

休みの間、ほとんど動かなかったので結構太ってしまったbonlifeです。ダイエットします…。さてさて、実家にいると暇を持て余してしまうので何冊か本を読んでみました。

図解 マナー以前の社会人の基本 (講談社+α文庫)

自分のマナー違反っ子っぷりを痛感しました。ちぎり箸しちゃったり、手を受け皿にしちゃったり。パンを両手に持って食べたり、マドラーをグラスに入れたまま飲んじゃったり。ダメなことだと知りつつやってたこともありましたが、「これがマナー違反だったなんて！」というものもいくつかありました。後半の言葉遣いのところはちょっとかたい印象ですが、サラッと読めて勉強になる本。

「できる男」の話し方―「引きつける」「切り返す」技術 (知的生きかた文庫)

すごいテクニックの数々。実践は簡単じゃなさそうですが、普段から意識して話すようにすると、何かが変わるかも。

「人望」とはスキルである。 (ソフトバンク文庫)

部下がいるわけでもないので、まだ関係ないかな、と思いつつ読んだのですが、勉強になりました。ついつい「どうせ私は…」的な発言をして自分のダメっぷりをアピールしてしまいたくなるのですが、そういう無駄な行為は慎もうと思いました。まわりの人を(失礼にならないように気をつけながら)褒めるところから始めたいと思います。

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)

分かりやすかった！ちょっと衝撃でした。お金の話は苦手でしたが、素直に読み進められましたよ。理解したのか、って言われるとあやしい部分も多いですが、苦手意識が消えたのは奇跡的。こういう本を何冊か読むことから始めて、苦手を得意に変えていきたいです。

いちばんやさしい オブジェクト指向の本 (技評SE新書 007)

何点か「なるほど」って思う部分がありましたが、普通でした。自分が思っていたより、この本を読む前からオブジェクト指向の概念を理解していたのかも。違うかな。いずれにせよ、おさらいとしてはちょうど良かったです。
本を読むのは速い方ではないですが、1日あれば、2、3冊ぐらいは読めますね。その割には本を読んでないこの現状。もう少し自分への投資をしていこうと思いました。