Amazon画面で大阪市立図書館の蔵書検索 (はてブ風)

サイ本(原書)買ってもほとんど読んでいないbonlifeです。JavaScriptはまだまだ苦手です…。
さてさて、「おとなの図書館活用術【Amazon編】」、「おとなの図書館――8つの活用術と11のGreasemonkey」のプチ流行を受けて、だいぶ前に書いて放置していたGreasemonkeyスクリプトを修正してみました。 (直接のきっかけは、id:myrmecoleonさんの日記で取り上げていただいたことです。きっかけをくださり感謝、感謝。)
ということで、Amazonの個別商品のページで大阪市立図書館の蔵書検索を行うスクリプトです。 (昔ながらの10桁のASINがISBNっぽいかどうかを検索条件にする簡易なやり方を採用していますので、上手くいかないケースもあるかもです。) 気になった方は以下のリンクからダウンロードして使ってみてください。(ご利用は自己責任で!)

価格情報の部分(idがpriceBlockの部分)の近くにリンクを表示させている人もチラホラいましたが、Amazonに在庫がない場合に図書館検索できなくなってしまう罠。仕方がないので、無理やりタイトルの真横に表示させることにしました。タイトル横に普通のリンクを追加しても地味過ぎるので、色をはてブっぽくしてみましたよ、これ。「ソースが汚いな。」などと思った方がいらしたら、添削していただけると幸いです! (個人的な趣味でリンクの target を _blank にしちゃってるので、気になる方は修正して使ってくださいませ。)

Amazon page using osaka city lib lookup (found)

Amazon page using osaka city lib lookup (not found)

それはそうと、UTF-8で書けば、Greasemonkey内でも普通に日本語使えるようになったんですね。すごく便利!というより、今までが不便過ぎたんですが…。これを機にもうちょっとJavaScriptを勉強してみようかな、と思ったり思わなかったり。

[参考] 以前の動かないスクリプトは以下に放置してます。