SWEET LOVE SHOWER 2008 SPRING@大阪城野外音楽堂

bonlifeです。今日も野外ライヴ。快晴!一言感想は「エレカシ最高!」です。もう、ホントに。
出演アーティストは以下の通り。(出演順のつもり。)

今日は整理番号が1,300番台だったので後ろのブロックにて。(日焼けを避けて右側ブロック。)
2日連続の野外でちょっと疲れてしまったので、感想は短めに。
東京60WATTSは濃い。オトナなサウンドは嫌いじゃないけど、濃過ぎてちょっとアレ。monobrightは若い子に人気ありますね。雑なのがアレですが、勢いはある。キモさアピールからくる笑いを売りにしてる安っぽさがちょっとアレ。良い曲も多いので、たまには真面目に演ったら良いのに、と思ったりしましたが、真面目にやったらバンドシーンに埋もれてしまう罠。難しいな。NICO Touches the Wallsは予想してたより良かった!音源聴いてると癖のある歌いまわしが嫌味な印象でしたが、ライヴだとスッと耳に入ってきましたよ。和のテイストがない椿屋四重奏、昔のGRAPEVINEって感じで。
そして意外にもここでエレファントカシマシ!トリだと思ってたのに、ど真ん中ですよ。ビックリ。セットリストはだいたいこんな感じでした。たぶん。(4, 5曲目あたりが逆っぽい?)

  1. 今はここが真ん中さ
  2. 今宵の月のように
  3. 笑顔の未来へ
  4. FLYER
  5. 四月の風
  6. ガストロンジャー
  7. 俺たちの明日

最初、登場してきた時にはメンバーが多くて、エレカシっぽくないなぁ、と思いましたが、ライヴ始まったら、もう!全力で宮本。「エブリバディー!」連呼ですよ。何回か心の汗で視界がぼやけてしまいました。「今宵の月のように」、「四月の風」、「俺たちの明日」あたりを聴いてたら、もうジンワリにじんじゃって大変!(ってほとんどずっとウルウルしてたわけですが。) 個人的には今のエレカシには「ガストロンジャー」はもう要らないと思いましたが、アレが好きな人も多いですからね。全体的にムチャクチャな感じで歌ってますが、音のハズし方も絶妙!一見するとmonobrightと似たような感じに見えなくもないんですけど、エレカシは上手くて強い。(ミスが少ないわけじゃないけど、なんていうかパワーが違う。) 体全体から情熱が溢れ出してる!もう、エレカシと約束してしまったので、明日からは胸を張って前に進まなきゃいけませんね!そういや、ヒラマミキオがサポートでギター弾いてましたが、少し太った?
エレカシライヴ後には完全に抜け殻。
オレスカバンドは思ってたより可愛いし、ヴォーカルの声が良い。ガチャガチャしてるだけかと思ってましたが、歌が良いのにはビックリしましたよ。GRAPEVINEは最近の曲を力強く演奏。でも、ビール飲んだせいか眠くなってしまって立ちながら半分寝てました。バインで寝てしまうとは自分でもビックリですよ。ということで、MO'SOME TONEBENDERが始まったあたりで、疲れちゃったので帰宅。キャプテンストライダム、ゴメンよ!
あらためて、エレカシ最高!最高!最高!なので今日のライヴとは関係がない動画を貼っておきます。 (「俺たちの明日」は↓の動画よりも丁寧にしっかりと歌ってくれてましたよ!)