ついに「香り通信」を使ったサービスが登場

JUGEMブログでのコメントがCAPTCHA対応になっていて「なんだかなぁ…。」と思っているbonlifeです。そんなことはさておき、ついにこんな時代になりましたか。いやはや、研究が進んでいたのは知ってましたが実用化レベルだったなんて!

NTTコミュニケーションズは2006年4月11日、同社の「香り通信」システムを映画館に設置すると発表した。映画のシーンに応じた香りを生成し、客席に放つ。対象となる映画は、2006年4月22日公開の「ニュー・ワールド」。東京と大阪の2つの映画館で、公開から2週間限定で稼働させる。

なんと大阪でも体験できちゃいます。イェイ。

対象映画館は、東京の「サロンパス ルーブル丸の内」と大阪の「梅田ブルク7」。香り発生装置が設置されるのは中央部の3列で、この部分の座席は「アロマ・プレミアシート」と名付けられる。この座席の利用は予約制だが、料金は通常の席と同じ。

料金も通常の席と同じ、ということなので是非とも体感してみたいです。映画の内容には全く興味ありませんが、観に行ってみよう、そうしよう。
ちなみに、香り発生装置は7万3500円で買えちゃうらしいです。案外安いような気がするのは気のせいかしら。でも、ハーブの香りばっかりで「う、クセエ…。」って匂いは作り出せなそうなのでちょっとツマラナイかもしれないですね。