FLOWER AFTERNOON 「LIVE ON AIR from 万博公園」
年度始めにいきなり有給休暇をとってみたbonlifeです。万博記念公園自然文化園東の広場特設ステージでお花見ライヴ観てきましたよっ!桜満開の万博公園にて屋外ライヴ。昼間っから弁当とビール。素敵過ぎるです。
出演は以下の4バンド。
全バンドが3曲ずつ。あ、鶴は2曲だったかな。
やなわらばーは遅刻したので、最後の曲の途中から。イメージしてたより可愛らしかったです。BAGDAD CAFE THE trench townはナイスでしたね。A.S.Pでも鍵盤弾いてる岩井ロングセラーとマイケル☆パンチがいましたよ。岩井ロングセラーが山ちゃん(南海キャンディーズ)に見える説。ヴォーカルのmaiが「ヤーマン!」って連呼してるのが印象的でした。レゲエ用語っぽいですね。
ベベチオはこの3曲。
- お花畑
- F
- 幸福のスイッチ
早瀬くんが急に妙なポーズをキめたり、平良くんのMCが全力で舌足らずだったり。あの感じ、良いですね。ほんわりした気持ちになります。「F」は歌がちょっとイマイチだったけど、「お花畑」と「幸福のスイッチ」は最高!スイッチ押されちゃいましたね。ステージ終了後、2人は女子たちと写真撮ったりしてましたよ。その流れで、ぢゅんこ君がCDにサインもらってました。早瀬くん、もっと長いことライヴしたかったっぽいですね。3曲だけだし、そりゃそうか。
ラストは鶴。鶴のポーズをやったりしてエンジョイしました。見た目の奇抜さとは違って、演る音楽は分かりやすくて聴きやすいのね。ビックリ。
万博公園では大陶器市やっていて、ぢゅんこ君が夢中になって大変でしたが、それでも楽しい一日でした。明日から仕事頑張ろ。
サカナクション 2nd ALBUM TOUR 2008「NIGHT FISHSING IS GOOD」@心斎橋CLUB QUATTRO
bonlifeです。2007年度の終わりに神様がくれたプレゼント!サカナクションのワンマンライヴ。ツアーファイナルが大阪という奇跡。スゴイよ、サカナクション!
- 2007年07月05日 MM-LIVE VOL.2@OSAKA MUSE
- 2007年10月09日 BIG UP 2007
- 2007年10月27日 MINAMI WHEEL 2007 EXTRA@なんばHatch
- 2008年01月30日 Epock +osaka@梅田Shangri-La
- 2008年03月19日 GSGP PROJECT EXTRA EDITION@LIVE SQUARE 2nd LINE
サカナクションの大阪でのライヴ、結構行っちゃってます。こうやって時系列に並べただけで、サカナクションがギュンギュンと音を立てながら成長している様子が鮮明に思い出されますね。で、で、ついにワンマン!勢いがありますよ。デッカイドーな北海道にもおさまりきらないスケール。
ということで細々色々と書こうと思ってたんですが、id:firesign0916さんのライブレポ(id:firesign0916:20080329:p1)がすごく素敵過ぎて書くことナシです。曲の間奏がちょっとジャジーだったりした点に触れられてないのが残念ですが、それ以外はパーフェクト!
それでもライブの感想を簡単に。全曲最高。ベタかもしれないけど「ナイトフィッシングイズグッド」はやっぱり凄い。後、「新しい世界」が良かったなぁ。「ワールドワイドな〜」ってフレーズとメロディーが好き。上り坂の途中にいるバンドの輝きはまぶし過ぎる!後、あのオーディエンスとの一体感…。また観に行くよ!
補足的な細かい話など。整理番号は90番台。前の方の番号が結構空いてたみたいで、入場後は最前列をGET!(でも、開演前にはかなりギッシリになってましたよ!すごい!!) 目の前にはRoland SH-201。そう、岡崎ポジですよ!で、岡崎さんの動きに注視していたわけですが、予想以上にキュートでしたよ。なんか勢いよく鍵盤を叩いた後にちょっと後ろに飛び退くのよね。あれは良い。すごく良い。後、アンコール終わった後、目がキラキラしてましたよね。心の汗的のものがキラリとしてるように見えて、こっちが泣きそうになったりして。
帰りにピンクのサカナクションTシャツ買って帰りましたよ。家に帰るまでがライヴ!ってことなので、最終的には一風堂「極新味」テイストなライヴだったということで。
そうそう、これはどうでも良い話ですが、左隣にいた女子2人が「セカイイチの遠征に行く!」だの何だのデカい声で喋ってました。私がmixiのセカイイチコミュニティの管理しない管理人と知っての嫌がらせか!!という被害妄想にやられそうになったのは秘密です。
APOGEE "Touch in Light Tour 2008"@梅田Shangri-La
大阪APOGEEファン、スーツ(着ている的な意味で)代表のbonlifeです。ついについにAPOGEEもワンマンですよ!ここまでの道のり長かったなぁ…。アンコールやらなかったり、アンコールやらなかったりした日々が懐かしく思い出されましたよ。
ということで、今日の感想。APOGEEのロックっぷりにやられました…。ギターの弦切るぐらいにロック(違)。こんなにも力強いライヴするなんて!浮遊感あるサウンドを支える骨太なロック魂が見え隠れして隠れきれずにちょっとハミ出しちゃってる感じ。オーディエンスもノリノリな人とゆったりと聴く人に分かれてた気がします。イェイイェイ!!ってノリでもないし、ボーッと聴くにはグルーヴィーだし。リズムもたいてい16分を強く意識させる感じなので、ノリを動きで表現し辛い部分はあるような、ないような。そして、ゆにちゃん可愛い!(前髪下ろしてるのがキュート過ぎて死ぬかと思ったです。) さすがにワンマンってだけあってあの曲もこの曲も!状態。空腹でも満腹です。MCでは何度も「今日は長いよ。」を連呼する永野。かなり嬉しそうでしたね。今更だけど、APOGEEがついに本格的に始動した気がしましたよ!そして、ゆにちゃん可愛い。
「Waltz」でスーッと始まって、いきなり「アヒル」で最高潮に。この曲はAPOGEEにとってすごく重要な曲だってことを再認識。なんか空気変えるパワーがありますね。その後は流れるように次々と。内垣ベースがカッコ良いフレーズを弾きはじめて、何この曲!まさかの新曲!って思ったら「Spacy Blues」でしたよ。ビックリ。後、驚いたのは「流星」。アレンジが変わってたなぁ。サビ入り前アクセントのギターがなくなって、スペイシーなシンセの残響音。ハッとする感じがナイスです。個人的には「Rain Rain Rain」のあの妙に頭にこびりつく永野のシャウト(ではないんだけど、ほら、あれ!)が聴けて大満足でしたが、id:heavymilkerさんは「エネミーやりませんでしたよね、エネミー…。」って「Who's your Enemy?」を演ってないのが結構引っかかっていた様子。まぁ、思い入れがある曲は人それぞれですからね!そういや、後半の永野は凄かったです。汗を飛び散らせて、歌う姿にもうちょっとで惚れるところでしたよ。危ない危ない。間野ちゃんはドラム壊そうとしてるんじゃないか、ってぐらいガッシガシに叩いてました。そしてゆにちゃんが可愛かったです。(オッシーはオッシーで、内垣は内垣でした。) それはそうと、今日は永野のギター音が小さかったですよね。寂しい限り。私のいた付近(右前オッシー側)だけかしら…。
本編最後の曲が「Sniper」だったのはすごく意外でしたね。おい、この曲でラスト締まるのかよ、って思いながら聴いてたんですけど、後半の盛り上がりからトーンダウンしてメンバーがステージ上から一人ずつ退いて、ゆっくりと死んでいくような終わり方はなかなか印象的で良かったです。最後、オッシーが何度かシンセ(サンプラーだったかな?)をイジって、終わり方を探ってるのが面白かったなぁ。「ん?ちょっと違うな…。そうそう、これ!」って感じで首を傾げた後にウンウンって頷いて舞台袖に退いていくあの姿。
そしてアンコール。久しぶりのあの重いシンセ。キましたよ、「Grayman」。皆の手拍子が微妙にポーコ・ア・ポーコ アッチェルで気持ち悪かったですけど、そこはまぁご愛嬌。この曲を聴くとちゃんとライヴが終わる気分になるから不思議。そして「Just a Seeker's Song」でキレイに終わり。すごく締まったです。でも、大阪のライヴジャンキーは貪欲で頑固。アンコール2回!大阪万歳!定番ソング「Let It Snow」。いきなり大事なところで歌詞間違える永野に対しても優しい気持ちになれる不思議な曲。じんわりと終演。そしてゆにちゃんが可愛い。(退場する時のちょっと遠慮している様子とか。)
- Waltz
- アヒル
- Tell Me Why
- DEAD HEAT
- 夜間飛行
- ???What is the life???
- Spacy Blues
- Reflection
- ゴースト・ソング
- Route Another
- Transparent (ほぼ永野弾き語り)
- Drop
- 流星
- Mother, I Love You
- ESCAPE
- Rain Rain Rain
- GIRAFFE
- Creatures (What Are We?)
- The Sniper
[アンコール]
- Grayman
- Just a Seeker's Song
[アンコール2]
- Let It Snow
id:ykloversさんのレポが良かったです。別会場ですが、似たような雰囲気だったんじゃないかしら。 (http://d.hatena.ne.jp/yklovers/20080314#1205774118) そしてゆにちゃんが(ry
そうそう、大阪ライヴ、次は7月!とか気が遠くなりそうなことを言ってましたよ。大阪以外のライヴにも行くしかないかな、これは。
- アーティスト: APOGEE
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2008/01/16
- メディア: CD
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APOGEEアコースティック(?)ライヴ@digmeout ART&DINER
bonlifeです。家に妻の友人達が来る、というので逃げるように早めに出発してAPOGEEのライヴ観て来ました!
久々の心斎橋にちょっとテンション上がってしまい、楽器屋でKAOSSILATORイジって遊んじゃいましたよ。旅のお供に向いてそうな良いオモチャですね、アレは。お、こんな音も鳴るのね、なんてハシャイでるうちに開場時間が近づいてきたので、digmeout ART&DINERへ。開場時間ちょい前についたのにすでに開場してて「プンプンッ!」ですよ。まぁ、それは良いとして、テキーラコーク飲みながら30分間開演待ち。スタンディングで…orz やっぱりね、あの会場に椅子を並べて200人呼ぶのはちょっと無理がありましたね。
そんなこんなで開演。の前に土井コマキ。土井コマキらしいつなぎの後、APOGEE登場。とりあえず、セットリストは以下の通りっぽい。
- Transparent (永野弾き語り)
- アヒル
- 夜間飛行
- ???What is the life???
- ESCAPE
- Creatures (What Are We?)
[アンコール]
ゆにちゃんはステージ横で写真撮ったりしてましたね。髪下ろしてて印象が違った!いつ見てもキュートでビューティフル!! APOGEEメンバーは永野がジャケ着て帽子かぶってるのが意外でしたよ。内垣、間野ちゃん、オッシーとかはあんまり変わらんね。まぁ、見た目の話は置いといて、ライヴですよ、ライヴ。アコースティックってことでしたが、結構迫力があるライヴでした。永野はアコギに、内垣はウッドベースになってましたが、間野ちゃんとオッシーは音変わってないし!オッシーはいつものNord。間野ちゃんは子供用のドラムだったっぽい。(見えなかったです、はい。) ドラムの音が奥に引っ込んでモヤっとした感じになってたのが味わい深かったです。聴けば聴くほど「アヒル」は良いね。MCで「サポートに頼ってばっかりじゃいけないよ。モラトリアムは(云々)」って間野ちゃんが言ってたんですけど、サポートのゆにちゃんがいるAPOGEEの方が良いよなぁ。花がある的な意味で。
ライヴ後、インタビューもあったりして。土井コマキが土井コマキらしい毒舌を発揮していたのが印象的。内垣の頻尿話と永野のオネショ話は自重!後は、APOとGEEについてのハガキ紹介がありましたね。オッシー、間野分身説、米粒説、野菜説など色々。皆さん、妄想力が豊かで何よりです! なんだかんだで、たった一杯のテキーラコークがキいていたので、ボンヤリと楽しめましたとさ。
サカナクション大阪ワンマン決定
bonlifeことジュンイチです。結局、ワンマンになったらしいですよ!
大阪のライブでうっかり口を滑らせた「大阪でワンマン!」という発言が、現実になりました。
すごい勢い。元気出る!
前回のライヴレポはこちら。