Oracle OpenWorld Tokyo 2006でちゃんと勉強してますよ

mixi東京事変コミュで刄田綴色祭りになっていても動じないbonlifeです。今日はOracle OpenWorld Tokyo 2006に行ってきましたよ。

ほーらほーら、盛り沢山。ちゃんと勉強してる感じでしょう。
バックアップ・リカバリの3つはハンズオンセッションといって少人数での講習形式でした。PCの前に座って説明を聞いて、最後に演習問題を実際にやってみて。インカネーションって用語が出てきて「り、輪廻!?」とか思ってしまったのは秘密です。後、Oracle Enterprise Manager 10gはまだちょっとこなれてない部分があるような気がしました。GUIで色んなことが簡易に出来るのは良いのですが、DB再起動するから数分後に更新してくれ、的なメッセージが出たりして…。DBの状態を監視して、ちゃんと立ち上がったことを確認してブラウザを更新するぐらいOracle様の技術力を持ってすれば簡単そうなのにぃ。講師の人がGUIじゃなくてコマンドを推奨してたのも気になりました。
最後の2つはキーノートセッションです。Oracle幹部の生トーク、なかなか迫力がありましたよ。内容は以下のサイトにまとめられてます。(議事録作成に役立ちますな。)

OracleYahoo!Amazon.comを支えてます、なんて自慢もありました。うちの会社も実は新しいツール使ってることをこのセッションで知りました。(どこで使っているのやら…。)なにはともあれ、1時間もの間、立ちっぱなしで資料も見ずに力強い講演を行ったOracle幹部2人のエナジーにはビックリしました。このレベルの人になると講演するのが仕事だったりするんでしょうけど、それにしても凄かったです。明日も色んな話を聞いてきまーす。